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  • 中津川本社・製材工場 0573-68-5050

  • 小牧支店 0568-41-3950

受付時間 9:00~18:00

quality基本品質

心地よさの裏側に、信頼できる性能を。

心地よさの裏側に、
信頼できる性能を。

日々の安心、快適さ、将来までの暮らしやすさは、見えない部分に宿っています。
木々綴では、家族の暮らしを守り、育てるために、目に見えない基本性能にこそ真摯に向き合います。

耐震・制振性能地震に強い家。だからこそ、
心から安らげる。

耐震等級3
絶対的に命を守る基準

建築基準法の1.5倍の耐震性能を満たしています。
3日間で震度7の地震が2回発生した熊本地震では、1度目は耐えたが2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、等級3の住宅は2度の震度7に耐え、倒壊数はゼロだったことが専門家の調査によって明らかになっています。

また、長期優良住宅の認証を取得するため、地震保険の割引も受けられます。

耐震等級3 絶対的に命を守る基準

耐風等級2
安心して暮らせる基準

耐風等級1は最大瞬間風速50m/s程度でも倒壊・崩壊しない強度、耐風等級2はその1.2倍まで耐える耐風性能となります。
数字を見ると過剰と思われるかもしれませんが等級2では構造補強が相当量追加されます。

暴風時に揺れにくく仕上げ材などの損傷が抑えられるだけでなく、耐震等級3と相まって、より強固な構造躯体となり、制振的にも安心感が得られます。

耐風等級2 安心して暮らせる基準

許容応力度計算
より正確に実態に合わせた基準

許容応力度計算とは、柱や梁、基礎などに係るすべての力を計算し、耐震等級を証明するもっとも優れた方法です。1棟1棟、建物の形状や仕様に沿った検証を行っています。

また、太陽光発電を設置しない場合も将来設置を見据え荷重を加味して、全棟検証しています。

許容応力度計算より正確に実態に合わせた基準

制振システム
末永く建物価値を保つ

大きな地震では大きな揺れに加え余震が続きます。
何度も繰り返す揺れが来ても、安心して住み続けられることが大切です。

加えて、家の損傷を抑え末永く価値を保っていくために制振ゴムを使ったTRCダンパーを標準採用。その他の制振システムも採用可能です。

制振システム末永く建物価値を保つ

無垢構造材
劣化せず粘り強く耐える

無垢の構造材(柱や梁など)には捩れや反りなどが生じやすい反面、粘り強さがあります。
精度を確保しやすい集成材は接着剤が剥がれる可能性があります。しっかりと乾燥させた木材を使い、無垢の特性を生かし永く強度を保つために、透湿性の高い耐力面材やタイベックシート、劣化にしにくい桧の胴縁など材料にこだわった通気工法を採用。
伝統的な軸組工法でも断面欠損が少なくなるよう通し柱にはドリフトピンの金物工法を採用しています。

無垢構造材劣化せず粘り強く耐える

断熱・気密性能夏涼しく、冬あたたかく。
快適は、見えないところで決まる。

断熱等級6
UA値(外皮平均熱貫通流率)
0.46W/㎡・k以下

断熱性能の基準、UA値は0.46W/㎡・k以下で設計。
5、6地域ではZEH基準より上の基準である断熱等級6を確保します。冷暖房負荷を減らし家中で温度ムラの少ない室内環境を目指します。

もちろん、最高等級7のUA値0.26W/㎡・k以下にも対応可能です。

断熱等級6 UA値(外皮平均熱貫通流率) 0.46W/㎡・k以下

気密測定
C値(相当隙間面積)
0.5㎠/㎡以下

室内環境を快適にコントロールするには家の気密性能が大切です。気密性能は施工精度によって決まるため、工事中に気密測定を行いC値0.5㎠/㎡以下を必ず確保しています。

直近の吹付断熱の場合、概ね高い水準(0.2〜0.3㎠/㎡程度)を保っています。

気密測定 C値(相当隙間面積)0.5㎠/㎡以下

樹脂トリプルガラスサッシ
シャノウウインドウ・NS50

熱損失が一番大きな窓に樹脂窓のトリプルガラスサッシNS50を標準採用。国内最高クラスの断熱性能が明るさと温熱環境の両立を実現します。

断熱性能に加え遮音性能も高く、より快適に室内空間を実現します。

樹脂トリプルガラスサッシ シャノウウインドウ・NS50

吹付ウレタンフォームの断熱
日本アクア・アクアフォーム

壁と屋根の断熱には現場発砲の吹付硬質ウレタンフォーム、アクアフォームを標準採用。施工精度と気密性が良く性能をしっかりと確保できます。

また屋根形状に沿って断熱することができて小屋裏も室内空間として確保できます。オプションとしてより防音性が高いセルロースフィアバーも選択可能です。

吹付ウレタンフォームの断熱 日本アクア・アクアフォーム

基礎断熱工法
床下を室内空間にして快適に

床下を室内空間にすることで熱の損失を抑え確保しやすくする工法。
床ガラリを設け、ダクト換気ルフロや床下エアコンと組み合わせることで室内温度ムラをより少なくすることができます。

床下にある土台の防蟻処理も天然素材の炭を使った体に優しい素材を使っています。

基礎断熱工法 床下を室内空間にして快適に

経済性能自然と調和して生まれる、
かしこい暮らし。

パッシブデザイン
自然エネルギーの活用

自然のエネルギーをできる限り利用する設計を心がけています。
軒を深く出し夏の日差しを遮り、南面に大きな窓を設けて冬は日差しを取り込む。窓ガラスの種類も方位毎に設定しています。

また、窓を効果的に配置して風通しの良い設計を行います。

パッシブデザイン 自然エネルギーの活用

ランニングコストを抑える
経済的に安心して暮らす

住んでからのコストがかかる家は大変です。初期費用は多少かかるかもしれませんが、メンテナンス費用が抑えられる素材を厳選しています。

また、断熱性能の高い家は電気代などの光熱費削減はもちろん、家中が快適な高性能住宅には、さまざまな病気リスクが減少し、生涯の医療費も少なく済むというデータも出ています。

ランニングコストを抑える 経済的に安心して暮らす

あたりまえの安心を、
見えない場所にこそ

デザインや間取りと違って、性能は目に見えない。
けれど、その品質が暮らしに与える影響はとても大きいものです。

私たちは、「決めた数値は、必ず守る」。そんな覚悟をもって、すべての住まいを設計・施工しています。
そのうえで、「もっと上を目指したい」というご希望にも柔軟に対応します。

安心は、数字と実績から。そして、信頼は、姿勢から。

あたりまえの安心を、見えない場所にこそ

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